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ホステス必携の心得帖

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名無しさん
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色気は売っても心までは売ってはいけない──こんな133の警句が並ぶ冊子が話題だ。大阪・北新地社交料飲協会の初代理事長(故人)が1980年に作った「ホステス心得帖」は昨年11月に再出版され、版を重ねている。男が読んでもためになる「お水の教科書」を全文掲載する。(全10回)

No.1
2016/04/03 23:04 ID:0En/21Ek8s
名無しさん
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ホステス必携の心得帖【1】 美しさの度合と個性

(1)特別に、絶世の美人でないこと。絶世の美人だと、男性は、かえって近寄り難くて敬遠しがちである。また、美人であることをうぬぼれて、男の甘言や色香に迷い、仕事を怠りがちになる。いわゆるプロ根性に徹し切れない場合が多いからである。

(2)まあまあの美人だから、親近感がある。男性として「オレだって」と思わせることが必要だ。

(3)その人のムードが華やかであること。ただし、店用服装と生活用外出着とは、違うことを知らねばならない。地味すぎて、生活が滲み出てしまってはダメである。毎日、美容院に行くことも大事。

(4)手が綺麗であること。手入れが悪いと現実の生活が見えてしまう。顔や胸は整形できるが、手はできず、年齢がハッキリ出る所でもある。

(5)一度見たら忘れられないような、個性的な容貌であること。神秘的であればなお良い。少なくとも所作動作だけでも、そのように振舞うべきである。

(6)美人には2種類ある。黙っていると美人というタイプと、喋り出すと美人というタイプである。黙っていると美人というタイプは、3回で飽きる。

(7)性格が誠実で素直でないと、本当の美人には見えない。どんなに顔・形が良くても心の化粧も忘れずに。幾ら整形手術をしても眼に険が表れるからだ。眼の輝きは、整形できない。

(8)オツに澄まして微笑を忘れた美人は、本当の美人ではない。微笑んだ時の美人が本当の美人。笑い顔に険のあるホステスは、要注意。

(9)下品なコトバを使わぬこと。馴れ馴れしいコトバと、親しいコトバは違う。美人にふさわしい優雅なコトバを使うこと。

(10)服装には特に気を配ること。下品にならず上品で華やかで、素人とひと味違うセンスの良さであること。少なくとも、毎月1枚または1着新調しよう。服装も給料の中に入っている。

No.2
2016/04/03 23:06 ID:0En/21Ek8s
名無しさん
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ホステス必携の心得帖【2】 お客様との対応

(1)お客様の名前は、一度で覚えること。一度覚えたら、3年間は忘れぬこと。覚える工夫としては、
a.繰返し名前を言いながら話すこと。
b.さりげなく名刺を頂くこと。
c.覚えるまで名刺をしまわないこと。
d.役職名を間違えぬこと。

(2)好みのお酒や嫌いなおつまみは忘れぬこと。2度目のご来店の時、注文のお酒の種類を訊くようでは、落第。

(3)前回ご来店された時の話題と、一緒に来られたお連れ様の名前を覚えていること。

(4)お客様の興味を示す話題に集中し、貴女の興味本位にならぬよう注意すること。

(5)お客様の顔をジロリと見ながら、席の前を通り過ぎないこと。挨拶、または微笑みを添えた会釈をしながら通り過ぎよう。席に座っていても、他席のお客様と視線が合ったら、視線だけで誠実な会釈をするとよい。

(6)ほとんどのお客様には、必ず、お目当てのホステスがいる。そのお目当てが貴女でなかったら、引き立て役に回ること。いつか貴女が引き立ててもらう時もあるのだから。

(7)お客様の服装・持ち物について、正確な値踏みができること。そして、それを少々オーバーに評価してみせること。但し、知ったかぶりをしてはいけない。

No.3
2016/04/05 01:01 ID:p7ul0A7Rzw
名無しさん
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(8)お客様とお客様の関係を間違えぬこと。間違えたら、詫びても済まぬ場合が多い。信頼を築くのには時間がかかるが、怒らせるのは一瞬である。

(9)相手によって応対法を変えよ。賑やかなことが好きな人、静かに話すことが好きな人、黙って触ることの好きな人…色々である。ワンパターンの接待法では、お客様は飽きてしまう。

(10)お客様は、自分の何か(持ち物・人柄・仕事・容貌……その他あらゆるもの)について、それをいち早く認められ、ホステスに誉められたいものである。それが何であるか、早く見つけて、口に出し誉めること。貴女だって、お客様に同じ事をしてほしいではないか。イヤ味の無いお世辞は、人間関係を良くする。

(11)あとから席に着いたホステスに、お客様の名前を紹介すること。紹介されたら、ヘルプでも必ず名前を覚えること。

No.4
2016/04/05 01:01 ID:p7ul0A7Rzw
名無しさん
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ホステス必携の心得帖【3】 飲み方と飲ませ方

(1)お客様に断らずに、勝手に自分の飲み物を注文しないこと。できればお客様と同じものを飲むのがよい。

(2)お代わりをする時も、謝意を表すこと。お客様は大様に振舞っていても、意外に勘定は細かいものだ。

(3)お客様より先に、おつまみに手を出すな。勧められても、待ってましたという下品な態度をしないこと。

(4)お客様より高いお酒を飲むな。お客様が進んで飲むようにと勧めない限り飲むな。高いお酒を「飲んでもいいですか」と催促できるのは、よほど馴れてから。

(5)足下がフラついて、立っていられないほど飲まないこと。

(6)週に1〜2回は禁酒、もしくは節酒日を決めて、体を大切にしよう。休日はできれば禁酒。体を毀しても、誰も助けてはくれない。20代の不摂生は40代になって、てき面に現れる。

No.5
2016/04/05 22:56 ID:BVUddlDmYM
名無しさん
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(7)お客様の飲み物のお代わりは、お客様の同意を得て早目に注文すること。ただしムリ強いはしない。

(8)お客様のお酒をさげすむな。通ぶるな。たとえば、「ブランデーはストレートが一番よ。アメリカンなんて最低よ」など言うべからず。

(9)珍しいお酒を、興味本位にあまり注文しないこと。

(10)酔った女は面白いが、可愛気はない。女は惚れた男の前(二人だけの)以外は酔わぬのが花。

(11)酔わなければ接待できないようでは、一人前ではない。世の中には、一滴も飲めないで抜群の売上げを達成しているホステスは、幾らでもいる。むしろ、そういう人の方が、お酒で誤魔化せないだけに真剣である。

No.6
2016/04/05 22:57 ID:BVUddlDmYM
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